ＣＶ：若本ルー（語）。音声はあくまでイメージ。

【Profile】
名前：ラフィング・ジョー
性別：♂
年齢：不明（二十代後半）
身長：180cm
頭部：アッシュブロンドの短髪/灰色の瞳/アゴヒゲ
服装：襟元に赤いバラが描かれた紺色のストライプスーツ
好きなもの：煙草（レッドブル）、スシ・スキヤキ・サシミ！、可能性
嫌いなもの：諦観、放棄
備考：
ドイツ語で挨拶し、無駄に単語の中に英語を混ぜるフリーダムカオスの化身。
無駄に陽気で、無駄に馴れ馴れしく、そしてそのたびに相手からヒかれるどうしようもない人。
本人に空気を読むとかそういうスキルを要求するのは酷な話である。
エセ外国語を操りつつ、稀に無駄にイイ声で発音する日本語が特徴的。

学校では教卓に立った所を見た人間が誰もいないことで有名。
一応演劇部の副顧問として君臨しているらしいのだが、肩書きの上の話。
正直いてもいなくても変わらない。

何を考えているのかが読めないタイプの人間に分類される。
御自ら戦いに赴くことはむしろ少なく、逆に龍の力を使った遊びを好む。
下手すれば他の闇龍使いよりもよほど大人しいと言えなくもないのだが、
逆に何か企んでいると疑っても別におかしくはない。それくらい謎い。

「ジョー」というファミリーネームは「役職」を示しているらしく、
ファーストネームも本名ではない。
バックには組織か団体か、海外的に後ろ暗い物が付いている。

ティスを学校に呼び寄せた張本人。伊賀原との関係は不明。

【Dragon's Ability】
闇の龍「フォールン」
鈍い輝きを放つ龍。禍々しいオーラを放つ。宿主の心の闇に棲み潜む。

種別：干渉型
能力：
発生したエネルギーを変換する力を持つ。
例を出せば、殴打を食らった際にかかる圧力や衝撃を含む運動エネルギーを、
部分から全体に変化させて分散する等。
汎用性は非常に高く、近接手段しか持たぬ相手にはかなりの強さを誇る。
とは言え、発動するためには少なくともそう「命令」しなければならないため、
現象に対しての対処は難しい。格闘ゲームみたいに先行入力が取れないため、
その利便性に対して発動条件はかなりシビアである。射程も極端に狭い。
ちなみに発生元のエネルギーさえ確保できれば様々なエネルギーに変換できる。
未知のエネルギーなんかも存在するとは本人の弁だが、性格が性格なので冗談かもしれない。

炎の龍「シュテルン」
真紅の輝きを持つ龍。闇の龍と共存する奇妙な存在。嫉妬・憤怒・執着などの感情に棲む。

種別：具現型
能力：
爆発を引き起こす龍。光エネルギー、爆風による運動エネルギー、熱エネルギーと、
効率よくエネルギーを引き出すための目的で使用される。
しかし単純に使っても十分に強いことには変わりがなく、射程もそれなりに長い。